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涼宮ハルヒの暴走

涼宮ハルヒの暴走
谷川 流
発売日:
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:83


★★★★☆ 2005-04-08 3本とも面白いです
 「雪山症候群」がとくに面白いと感じました。3巻の「孤島症候群」よりは良いと思います(これからの展開にも期待が……)。
 「エンドレスナイト」ストーリーはありがちですが、その内容は物凄い事で、クラクラきました。
 「射手座の日」コンピュータ研との対決が良いです。SOS団以外の登場人物をたまに入れると、物語が活性化されると思います。

★★★★★ 2004-12-28 ハルキョン派宣言(笑)
  シリーズ第5作で今回は中短編集。
 面白かった。『憂鬱』や『消失』のような、あっと驚くアイディアやギミックはないけど、安定した面白さです。
 ラブコメとして見た場合、キョン×長門がメインになりつつあるし、たしかに長門さんは素敵だけど、でもやっぱりわたしはキョン×ハルヒに萌えます(笑)。
 キョンのハルヒに対する微妙な視線や、ハルヒの唐突なアプローチがなんかぐっと来るんですよ。「エネルギー注入」には悶え死ぬかと思いました(笑)。
 今後のストーリーに大きく関わってきそうな伏線らしきネタも出てきたし、次は長編でしょうか。楽しみです。

★★★★☆ 2004-12-16 今が旬なライトノベル
今回は長門がメイン?っぽい話のようでした。
最近少し思うのですが、
ハルヒはエヴァンゲリオンにでてくるアスカ、
長門は同じくエヴァンゲリオンにでてくるレイを思わず連想してしまうのは
私だけでしょうか?
まあ、結構違う気もしますけど、近い部分が多々感じられるので。

すごい勢いで発刊されているので、この波にのって、
ガンガン発刊して欲しいです。

★★★★☆ 2004-10-17 化けた感あり。
シリーズ既刊でもSF的なガジェット(タイムパラドックスや多元世界
モチーフなど)を持ち込んではいたが、どうにもこれまでは生煮え感が
強かった。しかし、この巻でP・K・ディックやグレッグ・イーガン的な
空気が出始め、SF要素が一気に熟成してきた予兆あり。
それを抜きに、ライトノベルとしても良く出来てますけどね。

イーガンレベルまで駆け上ってくれることを期待して★4つ。

★★★★☆ 2004-10-07 有希かわいいよ有希(ぉ
『消失』で話題になった表紙、今回は鶴屋さんとキョン妹みたいです。
雑誌連載の短編2編と書き下ろしの中編1編の収録。前巻に比べると、
風呂敷広げてる余裕が狭いのか、ぶわーっと広げて最後にどっかんと
ひっくり返すあのパワーは弱い。
どんどん話が有希萌え方面に傾いてるのが嬉しいかも。
相変わらずの刊行ペースだけれど、今が旬なのだからこのペースで
どんどん出して欲しいと思う。その反面、そろそろもっと一つ一つの
ネタをじっくり 仕込んでもらいたいという気持ちも。

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